金投資の特徴って?
金投資商品の特性 ① (一般視点編)
理解度に応じた金投資商品 (一般普遍論ベース)
初心者向け
中級者向け
玄人向け
④
⑤
評価表の記号の見方:◎=有利、非常によい、○=やや有利、よい、△=やや不利、悪い、×=不利、非常に悪い といった、相対評価である。
金投資商品の特性 ② (本Blogオリジナル視点編)
①「金地金投資」のリターンが向上する
- 現在、かなりVolatilityが大きくなっているが、金地金への世界的ニーズは上昇傾向にある
- 世界機軸通貨のドル、それを支える米国債の価値が下落していく中で、相対的に金価値は上昇する可能性が高い
- 故に、通常時よりも、リターンが大きくなると判断
②「金ETF投資」リスク上昇、リターン下落
- 金ETFはあくまで純金価格に連動する「指数」への投資に過ぎず、また現実的に金兌換性があるとは言いづらい側面もある
- 投資の容易度、簡便性は高いが、「指数」投資、つまり現在の世界同時不況の源泉である、所謂「金融派生商品」
- 「Credit Crunch」がおきている今、金ETFに投資する場合には、値動きが純金価格と乖離するリスクを常に考慮する必要がある分、リスクは向上する
- またあくまで、「金融派生商品」であり、その流動性の高さ故に、現物金ほどのリターンは得られないと想定
③「金鉱株ファンド投資」リスク上昇、リターン下落
- 純金へのニーズは高まり、またその貨幣相対的価値は上昇する可能性は高い
- 但し、金鉱株ファンドのポートフォリオ企業は、金などの鉱物資源ビジネス限定で運営しているわけではないケースが多い
- 世界不況の中で、金関連以外の事業に企業業績が足を引っ張られるリスクが存在する
- 加えて、本商品はそもそも株という「Credit」への投資であり、ニーズの高まっている純金そのものへの投資で無い点もリスクを今後拡大すると想定
④「金先物」(通常取引)のリスク低減
- 金の直近売買価格よりも、先物価格の方が低く、にもかかわらず全体としては金価格は上昇トレンドにある
- 本状況を鑑みて、「現時点においては」、「金先物」(通常取引)のリスクは通常より低下している、と判断
⑤「金先物」(現物受取引)リスク低減、リターン向上
- 金の直近売買価格よりも、先物価格の方が低く、にもかかわらず全体としては金価格は上昇トレンドにある
- この意味で、 「現時点においては」、「金先物」(通常取引)のリスクは通常より低下している、と判断できる
- 且つ、現物受の場合、純金現物受けが可能であり、その後の金の貨幣相対的価値向上による利益享受の可能性も保持することができる意味で、リターンが向上すると想定
注意
「ミニ取引」は、小額で取引が可能で、簡便であるが、現物受取引が無いため、本当に先物で純金投資をされたい方にはお勧めはできません。
投資家特性別の、お薦め金投資商品