(1) 金の「保険」的性質
-
l預金・現金などを保有する際に金を同時に保有しておけば、景気循環が悪化し、インフレが進んで貨幣価値が下落した際、また金融緩和政策が採られて預金金利がインフレによる物価上昇率を下回るような状況に陥るリスクをヘッジできることから、「資産の保険」 と呼ばれています。
-
lその理由として以下3点が挙げられます
1.景気循環(=FF金利)とは逆の動きをする性質を持つ
↓Click!!
-
預金や株式、また債券など、すべての金融商品には、発行者(発行体)が存在します
-
•その発行体が破綻すると一般のマネーは、「紙クズ」になってしまいます
-
•しかし、金はそれ自体に価値を持つ実物資産なので「紙クズ」になることはありません
3.流動性リスクが低く、保存性が高い
-
•
「金」は「革命や戦争など有事(=危険な時)」によく買われ、「有事の金」ともいわれてきました。 -
•金は少量で価値が高いうえ、分割でき、どこでも換金でき、腐食せず、財産の保全に最適だからです。
↓Click!!