おはようございます。
本日もよろしくお願いします。
■ 前日の相場
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●株式
中国 上海A株
2,775.50
(+2.75)
香港ハンセン
21,859.97
(+9.38)
ドイツDAX指数
7,278.19
(-7.32)
NYダウ
12,109.67
(-80.34)
日経平均
9,629.43
(+169.77)
日経225先物(シカゴ)
9,555
(+20.00)
●為替
通貨の強弱(弱→強)
(ドル→ユーロ→円)
ドル-円
80.29
(+0.06)
ユーロ-円
115.22
(-0.34)
ユーロ-ドル
1.4352
(-0.0051)
●債券
米国10年債
2.98%
(+0.01%)
日本10年債
1.12%
(-0.01%)
●商品
NYMEX原油先物
94.45
(+0.67)
NYMEX金先物
1,549.90
(+2.40)
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■ コメント
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(アジア)
・中国株、香港株とも上昇。
ギリシャ新内閣が信任され、ギリシャが
デフォルトを回避できるとの見方から
市場心理が改善した。
(欧州)
・欧州株は下落。
・ギリシャ内閣が信任を得たものの、
緊縮策が議会を通過するか、まだ不透明
であり、市場は慎重姿勢となっている。
(米国)
・米国株は下落。
・FRBが午後発表したFOMC声明で、米景気
回復が鈍化しているとの認識を示したもの
の、追加の量的緩和等刺激策について示唆
しなかったことを嫌気した。
(まとめ)
・昨日、FOMCの声明が発表された。
・米景気は、委員会の予想より幾分緩やか
なペースで継続していると、景気認識を
引き下げている。
・声明ではこの景気減速は、日本の震災や
資源価格高騰による一時的なものといって
いるが、FRB議長の記者会見では、景気減速
は長期化する可能性もあると発言している。
・これを裏付けるかのように、今年と来年
の経済成長率を下方修正している。
・ただ、このような認識の中でも、QE2は予
定通り6月末で終了し、QE3への言及はなか
った。
・昨年のQE2開始以降、ドルの大量供給で
株式市場は大幅に上昇して米景気が支えら
れてきたが、もうこれ以上の金融面での
支援は得られない状況となったことが、
株式市場の失望につながって下落したとい
うこと。
・米経済は、これ以上の金融政策での支援
は得られないし、緊縮財政の方向性のため、
財政政策での支援も得られない状況となり、
手詰まり感がある。
・米経済回復主導での世界経済成長は望め
ないという状況では、世界経済の成長率も
これまでの予想より鈍化するであろう。
・しばらくは、株式より債券のパフォーマ
ンスが高い状況が続くといえよう。
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